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第29回全日本バウンドテニス選手権大会

2011.06.28(00:47)

心が引き締まり、今ここに立てたことに感激する、君が代斉唱。

会場全体が感動した、被災地宮城県、伊藤ご夫妻による選手宣誓。

そして、沢山の方との東京体育館での再会。

元気いっぱいのハツラツとしたプレー。

緊張し固くなってしまっている可哀想な姿。

快心のショットに雄叫びを上げ喜ぶ姿。

敗戦の哀愁。

一瞬の迷いが勝負の分かれ目になってしまう勝負の厳しさ。

若い選手の眩しいほどの躍動感。

古老が虎狼に見事に変身するシニア選手の先輩たち。

全日本選手権はやはり特別です。

選手、競技委員、そして審判委員、総務委員の皆さんの素晴らしい働きのおかげで、予定通り順調に進行した試合運営。

1ヶ月以上に及ぶ、大会準備に疲れ果てましたが、今日こうして皆さんの姿を見ていると「頑張って良かったな」と自己満足。

大会結果ドロー表もホームページにアップされました。

フリー女子シングルス岸野さん、ミドル女子ダブルスの三上・長沢ペアが栄光の2連覇。

ミドル男子シングルス、シニア女子シングルスは順位が入れ替わっただけでシード選手がベスト4を守ってくれました。

予想を覆す結果も多かったのですが、今日最高のパフォーマンスを披露できた選手が勝ち上がりました。
素晴らしいプレー、そして素晴らしいハートでした。
来年連覇できるよう、維持向上に努めてください。

思わぬ敗戦。
タイブレークでの惜敗。
実力を発揮する前に終わってしまった選手。

戦い方、気持ちの持って行き方を反省しましょう。

紙一重の差を逆転できるように。







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ドラゴン1 第4回龍ヶ崎市バウンドテニス競技力強化大会

2011.06.12(14:00)

福島、神奈川、埼玉、千葉、東京、茨城から、全日本選手権大会出場者を中心に、男性34名女性36名が集いました。
ダブルスのリーグ戦、順位別トーナメント。
シングルスのリーグ戦、そして順位別トーナメントを開催。
フリーもミドルもシニアも全部一緒です。

成績結果(1位トーナメントのみ掲載)

男子の部

シングルス優勝: 吉田和史(埼玉県)『大会連覇』
 ダブルス優勝: 吉田和史・鮫島勝幸(埼玉・東京)

シングルス準優勝: 岡咲昭三(神奈川県)
 ダブルス準優勝: 倉谷 守・小林茂裕(神奈川県)

シングルス:第3位: 倉谷守(神奈川県)
 ダブルス第3位: 岡咲昭三・田中 徹(神奈川県・茨城県)

女子の部

シングルス優勝: 高橋敏子(神奈川県)
 ダブルス優勝: 高橋敏子・木道亜里子(神奈川県))

シングルス準優勝: 長谷川幸江(茨城県)
 ダブルス準優勝: 石川賀杜代・長谷川幸江(茨城県)

シングルス:第3位: 堤 雅代(東京都)
 ダブルス第3位: 黒岩真樹・安元美加代(東京都)

この大会は、「全日本選手権大会直前にシングルスも出来る最後の練習試合」を開催したい。そして、「茨城の選手が、他県のツワモノ選手の胸を借りて強化を図る」という目的で企画しました。
この目的は十分に達成されたと言えるでしょう。17歳のデビュー選手含め茨城県勢、皆いい経験をさせてもらったはず。
他県から参加の皆さんありがとうございました。

昨年から使用のクーロンヌ特製パンメダル。
そして、同じく「オリジナルパンバスケット入りパン」参加賞。
ドラゴン1はパンで。ドラゴン6はお米。
これに釣られてまた是非参加してください。
ドラゴン6は9月18日(日)です。



試合、審判、運営と忙しく、プレーの写真は撮れませんでした。
表彰の一部ですが、笑顔から楽しかった一日を推察してください。

進行に協力していただいた選手有志の皆さん、特に急遽キャンセルを埋めていただいたOさん、エントリー漏れし、しかも運営を手伝っていただいたSさん、ありがとうございました。

第22回北信越ブロックバウンドテニス親善交流大会

2011.06.04(19:36)


北信越ブロック親善交流大会へは、前回の富山県での開催に続き2度目の訪問。
福井へも、指導者研修会に引き続き2度目の訪問。
懐かしい皆さんに会えることが楽しみでした。

前夜入りした私は、おしゃれな小料理屋「百」で予約注文をしていただいたシェフオリジナ

ルのジンジャエール、若狭牛、他いろいろ美味しい夕食をいただき、KさんYさんご夫妻と

楽しいひとときを過ごしました。
翌朝は、迎えに来ていただいた、シニア女王のMご夫妻と「気」の話で盛り上がりながら体育館へ。
お世話になった懐かしいお顔がたくさん。

さて、福井はバウンドテニス王国。
大会運営に何の心配もせずに出席したのですが、開会式は小さなハプニング続出。だい

じょうぶかなあと一瞬心配になったのですが、運営はお見事。
参加選手もフェアプレー、ナイスプレーをしていただき、会場は笑顔が満載。
とてもいい大会でした。役員の皆さん、運営委員の皆さんの準備と日頃の行いがとても良

かったものと推察いたします。

今回最終日に大会講評をさせていただきましたが、為国先生からいただいた「ゆっくり一

言一言づつしゃべる」というアドバイスが実行できず、マイクのせいもあって、「なんかいい

ことを一生懸命話していただいてるのはわかったのですが、何言ってるかわからなかった

。」というお声をたくさんいただきましたので、もう一度お話したかったことを。

自分がプレーしないとわかっていると、バウンドテニスはとても簡単に見えます。
「何やってんだろう。」「あ~あ。」とため息つきっぱなし。

でも、「うまい!」「さすが!」というプレーもたくさんありました。
皆さん、平均的なレベルは全国でもかなり高いほうです。
要は、良いプレーの、再現性、持続性に欠けるプレーヤーが多いなあということ。

1.再現性
いいショットを打つことができたら、
「今、こうして、こういうふうにしたからうまくいったんだ。」
とちゃんと確認すること。頭に刻むこと。
喜んで終わりでは、再現することが難しくなります。
気を良くして、さらに調子に乗ると無理無謀なことをしてしまいがちです。
特にうまくいってホッとした次のプレーが危険。
ファインプレーや豪快なショットも、慎重な意識と集中から生まれるモノです。
少しだけ欲を抑え、冷静に、さっきうまくできたコツを思い出し、同じことをすることが、ナイスプレーを再現することにつながるのです。

2.ミスを減らす極意
3位4位リーグの方たちに見受けられたことは、ほとんどのミスの原因となるテークバックの遅さと、頭が動いてバランスが崩れてしまうヘッドアップが多いことでした。
これは、ボールが消えるまで打点に目線を釘付けにすることで解消できます。
この2点は絶対に克服しましょう。
なんせ、この症状があって上手な方、強い方は一人もいませんから。

3.合理的美しさ
フィニッシュの美しさも必要です。
ネットを減らすためにも、ひじ痛など故障しないためにも、そして周りに上手そうに見せるためにも、スイングの終わりは肩の上に手首が来ること、もちろんパームアウトして。

女性プレーヤーに金太郎か朝青龍かという感じで仁王立ちしている方も多かったです。
右腕、右指を終始リラックスさせて自由に使いこなすためにも、上品な女性を演じるためにも、振る時以外は左手でラケットを持ちましょう。ラケットのヘッドを上げて持つとよりスポーティー。やる気がありそうに見えます。これはジュニアに徹底して指導している項目でもあります。
不思議とやる気も湧いてきます。昔の女性テニスプレーヤー、ヒンギスを見習いましょう。

4.敗者の財産
さて優勝したチーム、特に女性ペアは大喜びでした。見事な試合運びだったようです。
負けた皆さん。敗戦から得ることが出来ること。それが上達に必要なものなのですが、悔しさが練習への熱意になり、自分の課題が分かって改良できるようになるはず。
負けを受けれてしまうだけではステップアップしません。
嘘でも、もう少しだったのに、と悔しがって練習につなげてください。
全勝した人には一時の喜びしか得るものはありません。
敗者こそ宝を得たのです。

5.試合を楽しみ充実した内容にする心得
、試合に勝つ、ベストを尽くせる方法の一つを。
それは、最初から勝負にこだわることです。
5-0で勝つことが目標です。
4-0,3-0まで一気にリードすることが目標です。
カウントにもこだわることです。もっと丁寧に守るのか、もっと厳しく攻撃するのか、このままでいいのか、カウントによって選択していきます。
いつもなんとかリードできるよう次のポイントに集中し、リードされたら絶対追いつけるよう工夫し、さらにリードを広げられるよう集中を途切らすことなく、このゲームを獲ることに夢中になってください。
ただし、終盤は全く逆の思考になります。
勝敗を度外視するのです。
勝てそうなときも、負けそうなときでも。
勝敗を全く気にしなくするのです。
カウントへのこだわりを捨て、まだ試合中であることを喜び、1ポイントはおろか、1打1打を楽しむのです。
目の前の一球に対し、自分のやるべき事をきちんと、正々堂々プレーすることに集中するのです。
勝負は時の運と審判任せ。私は自分のプレーをするだけ。
これが、試合を楽しくすることでもあり、最後まで実力を出せる方法です。
消化不良の方、逆転負けの多い方、萎縮してしまう方、ぜひ参考にしてください。


6.まとめ
全日本選手権大会まで後わずか。
出場を逃した方は1年。

心技体。年令に関係なく向上できるのは技術です。
新しいことにチャレンジし続けていきましょう。

素晴らしい大会でした。
羨ましいほど素晴らしいチームワークを持つ福井県バウンドテニス協会のみなさん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。



2011年06月

  1. 第29回全日本バウンドテニス選手権大会(06/28)
  2. ドラゴン1 第4回龍ヶ崎市バウンドテニス競技力強化大会(06/12)
  3. 第22回北信越ブロックバウンドテニス親善交流大会(06/04)