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強いボールを打つ

2011.04.17(12:03)

久しぶりに技術についてです。
最近質問される事の多いことなので。

強いボール。
伸びのあるボール。
重いボール。


いろいろな表現や感覚がありますが、こういうボールを打つコツについてです。
単に「スイングスピードを速くしなさい」というお答えではなく、具体的な動作の3つのコツについて。

1.ラケットの真ん中に当てること
2.リラックス&タイト
3.息を吐く


この三つが重要かつ効果的なコツです。

「なんだ。」
とがっかりされる方も多いかと思いますが、知っていても出来ていない方ばかりなのです。
もう一度、ちゃんとやっているか確認して下さい。
3つともできたとき、それはもう素晴らしいボールが飛んでいくはずです。

1.ラケットの真ん中に当てること

テニスコーチを養成する専門学校で講師をしていたときのことです。
学生たちが「効果的な振動止めグッズの開発」をテーマに卒業研究をしていました。
販売されているすべての振動止めを集め、装着してインパクト時の振動を計測したデータを分析するのですが、そのデータを見て驚きました。

コーチの卵ですから、プレーヤーとしてもなかなか上手な学生たち10名がフラットで1000球ほど打ったデータです。
振動止めをつけるとたしかに極わずか振動は少なくなっています。
それよりも、センターに当たったときは振動止めをつけていようが付けまいが、振動は非常に少ないのです。
そして、センターを外したときは、振動止めをつけていようが付けまいが、大きな振動を生んでいたのです。
しかも、センターを外してヒットしたと思われるデータが異常にに多かったのです。
つまりほとんど真ん中でヒットしていなかったという驚きの結果が出てきたのです。
コマ数を多くしたVTR撮影の結果、センターよりもやや下でヒットする事が多いようでした。

バウンドテニスでも、インパクトが綺麗に取れている写真や、実際のプレーをよく見ると、スイートスポットである真ん中でヒットしている割合はかなり低いようです。
もちろん、打球スピードは上がりません。

ボールの上側を見ていると、そこがセンターに来るためにラケット面のやや下にボールが当たってしまうことになるようです。

つまり、スイートスポットでインパクトし、効率的にスピードを生むためにはボールの下側(底)の部分を観るようにすると真ん中でヒットできます。

ボールの底を見よ!
これがコツです。

2.リラックス&タイト


ボクシングでも、ゴルフでも、野球でも、剣道でも、鋭い打撃をするためには、リラックスし力まないことが打つ直前に必要なことと言われています。
もちろん、テニスもバウンドテニスも同じです。
グリップを軽くゆるゆるに持つことで、腕から肩から力が抜けます。
親指人差し指中指で軽く摘むように持つようにするとよいでしょう。
そして、インパクトで初めて全力を込めて握りしめるのです。
スイングに最後の加速が生まれ、また、相手の打球の勢いにも負けずに面がブレることが少なくなりボールにそのままパワーが伝わり、しっかり潰れてくれます。
「見た目より重いボール」を打の極意です。


3.息を吐く

息を吐ききる直前、筋肉の細胞に一番パワーが生まれる。
という研究結果があるそうです。
経験上も全く納得できます。
ということは、息を鋭く吐きながらフォワードスイングを行うとタイミングが合います。
プロテニス選手が打つとき声を出している光景はご存知のとおり。
これも、多くの方が活用していません。

以上3つのコツを一つづつマスターし全部できる様になる頃、相手が振り遅れたり、合わせ損なったり、「伸びてきますねえ~。」と感嘆してくれるようになっているはず。
ここぞというときには必ずこの三つが出来るようにし豪打をモノにして下さい。







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テニスでがっかり

2009.03.18(01:36)

テニスレッスンの最後にゲーム。
女性ですが、全日本ベテランの常連選手のレッスンで。
スマッシュ3連続ミス!!!

「失敗は自分が成長するために必要な、たくさんのことを教えてくれる素晴らしい経験である。」
「トップ選手ほど、未熟だったときかなりの数の敗戦を経験しているもの」
「ミスを喜べ!もっと上手くなれるヒントがそこにあるぞ。チャンスだ!」
などと、日ごろ言ってます。

自分がミスをするとなんと悲しいことか。

明らかな練習不足。
体重増加。
筋力の著しい衰え。
反応の加速度的な遅れ。
一瞬の集中力の衰え。

ジャンプしても全然ボールが近くならず、打点にボールが来る前に、下降していく自分。
スマッシュミスの原因は判断できても、修正が及ばず連続ミス。
ボレーもジャストミートできない苛立たしさ。

当たり前にできていたことが、どんどんできなくなっていくことの怖さ、哀しさ。

先日レクリエーション協会のイベント「グランドゴルフ」なるものの審判の役をさせていただきました。
初めてのスポーツの体験で、新鮮。
見た目は簡単そう。力加減だけだな。ということは、いいスコアを出すにはある程度練習量が必要だなぁと。
大会終了後、役員でのミニコンペ。
初体験で、パーで回り、ホールインワンも達成。トータルスコア45でなんと4位入賞!
ホールインワン賞ももらえて、楽しいひと時を過ごせました。
知らないことを知った楽しさ。
できないことができるようになる楽しさ。
スポーツの原点、生涯スポーツの楽しさは、こういうとこじゃないかなと実感。

釣りは手間暇かかるし、自然相手で自分が頑張ってもだめな時はだめで半分運。
テニスはもう……
バウンドテニスもレッスンや講習会は一生懸命になれるのだけど、自分のプレーは最近なんだか、モチベーションがエンプティ。

これからは、グランドゴルフか?
自分が心から楽しめるスポーツ、夢中になれるスポーツはどこに。

とうわけで、しばらくアクティブレストに入ります。
県選手権も、全日本も出場お休み!

まったくな人たちの考え方

2006.02.11(23:14)

どうせやるんだったら、全力でやりましょう。自分でブレーキを踏みながら、アクセルも踏んで、のろのろ進むようなもんです。

1.後ろ向き、否定的、ネガティブな人
2.夢や目標を持たず、自分の成功を信じない人
3.今すでに出来ている、自分にとって楽なものを愛し、新しい事を受け入れることを拒絶する人
4.物分りは結構いい。反対もしない。意見もあまり言わない人
5.自分が何かをすることが、損だと思っているのか、とにかくまずはサボることを先天的に選択してしまう人
6.とりあえず、様子見を決めて、一向に実行しない人
7.何でも後で、こんど、そのうちと先延ばしする人
8.計画性がなく、ただ単にすぐできる事だけを、まずは一歩と信じこつこつ無心に行う人
9.やらなくていい理由を考えて、結局今日も大過なくすごせたと。

お前は生きているのか!自分の力で何かしてみろ!
誰かの、何かのせいにして自分で頑張らない人たーち!
力を出すのが嫌なら、外出るな、家で寝てろお。

アドバイスには素直に対応

2006.02.11(22:44)

上達の掟人からの意見や、アドバイスを受けたときの対応

こんな人は上達できません。せっかくのチャンスを自ら投げ出しているのです。

1.自分の事とは思わない人、気づかない人
2.素直に聞けない人
3.アドバイスや意見の、枝葉、重箱の隅をつつき、とにかくまず否定する人
4.ノートは一生懸命取る。しっかり記憶する。しかし、何も実行しない人


素直じゃなければ、どんな経験も、貴重なアドバイスも活かす事はできません。ちょっと考えれば、分かるはず。
周りの人は、あなたを陥れるために、アドバイスする人なのでしょうか。いいかげんなことを言う人なのでしょうか。
受け入れて、何かが傷ついたり、崩れてしまいそうで怖いのかもしれません。
でもそうやって守るものは、大層立派なものなのでしょうか。

楽をしたいのでしょうか。怠けて上達することはありません。
情報を仕入れて満足してしまう人も気をつけてください。まだ何も貴方は変わっていないのですから。身に付くまで実行!

人は大事なものを守るとき、その敵が誰であっても、勝ち負け考えずに戦うもの。
そんな時以外は、なんでも素直に、まず受け入れてみましょう。

もし、自分に合わないアドバイスだったら、試した後でポイッてすればいいのです。

上達の掟

  1. 強いボールを打つ(04/17)
  2. テニスでがっかり(03/18)
  3. まったくな人たちの考え方(02/11)
  4. アドバイスには素直に対応(02/11)